和暦計算

バージョン1.4

シンプルな年号計算機です。

  • 異なる年号間の計算が素早くできます。
  • 令和、平成、昭和、大正、明治、西暦をまたがった計算。
  • 平成何年?西暦何年? 両方表示します。
  • 申込書等の記入日が平成だったり西暦だったりでも大丈夫
  • 極少操作
  • いきなり”=”で本日の日付を西暦、和暦で表示
  • いきなり”-“,”+”で今年からの加減算

ダウンロードはこちらから

計算概要

簡易的に以下のような計算ができます。
今年の年数 - 誕生年 = 年齢
例:平成31年 – 昭和60年 = 34年

計算の組み合わせは、以下の通りです。

(1) 年  - 年  = 年数
(2) 年  +/- 数字 = 西暦・和暦
(3) 数字 +/- 年  = 西暦・和暦
(4) 数字 +/- 数字 = 数
(5) 年   = 西暦・和暦

  • 「西暦・新元・平成・昭和・大正・明治」に続けて入力した数値は「年」、それ以外は数値と認識されます。
  • 「年」は年月日まで指定できます。月、日はそれぞれ省略可能。
  • 月・日を省略するとそれぞれ1を補正します。月日省略の場合は1月1日。
  • +/-の入力から始めると左辺には「現在の年」が補足されます
  • 年月日、年月を指定した場合の加減算は年の加減算となります。
  • 年月日の指定は左辺、右辺を合わせると正確な計算ができます。(平成10年2月ー昭和10年5月)

計算結果の表示は以下の2通りとなります。

  • 年数(と端数の月日) : 「年月日」ボタンを押すたびに年、月、日の単位に切り替わります。
  • 西暦 和暦の表示

利用場面

  • 履歴書の作成。自分史の振り返り。この会社に何年勤めた?
  • 年金の計算。年と月で。
  • 西暦と和暦のざっくり対比。この時代は日本では何時代だ?
  • 今年で何歳だったっけ?
  • 学校を卒業したら平成何年だ?
  • 次のオリンピックの時は何歳になっている?

機能・操作方法

和暦、西暦変換

  • 令和(R)、平成(H)、昭和(S)、大正(T)、明治(M)、西暦(Y)に続けて年数 -> ‘=’で表示
  • 明治以前は参考としてざっくりとした時代(正確な元号表示はしません)
  • 年号なしの数値入力も可能(例:S15 + 60…昭和15年の60年後)
  • 未入力の状態で=を押下すると現在の日付を西暦と和暦で表示(今日は何年?を確認)

年号の加算、減算の例

  • H10 – S55 = 18年 216月(年数と月数を表示)
  • Y2011 – Y2001 = 10年 120月 (西暦ではYを入力)
  • 2011 – 2001 = 10 (数字の加算、減算も可能)
  • S50 + 40 = 2015年 H27 (S50年の40年後を西暦と年号で表示)
  • 40 + S50 = 2015年 H27 (逆も可能)
  • S70 = 1995年 H7(年を入れて=で年号、西暦変換)
  • Y1999 = 1999年 H11
  • 1999 = 1999
  • H10 = 1998年 H10
  • Y2020 + H10 = 4018年 48216月

数字の加算、減算(単なる足し算、引き算)もできます

一行目に入力中の計算式を表示します

 Key説明

  • AC : 全クリア
  • BS : 入力中の数字を後ろから一文字削除
  • = : 演算結果。未入力で押すと現在の日付を西暦と和暦で表示(今日は何年?)
  • 今日:本日の日付、干支、十二支、六曜を表示。また計算で使用するときは本日の年月日となります
  • 年:押すたびに年→月→日と切り替わり、年数計算の結果でそれぞれ年数、月数、日数を表示します。

注意事項

  • 表示される月数は年数x12の年単位の表示です(指定が年単位のため)。
  • 同一年に複数の年号がある場合(年号切り替え年)は後の年号が表示されます(例:大正15年=昭和1年で表示)

ダウンロード

お問合せ

お問合せはこちらへどうぞ。

プライバシーポリシー

本アプリケーションに関するプライバシーポリシーはこちらをご参照ください。